透明感のある肌

くすみのない透明感のある肌になりたいものです。

どうすればいいのか？と考えた時、まず透明感のない肌とは？を考えてみました。

肌の一番上の角質層。
ここの細胞が、きっちり密に詰まっていると、隙間がありません。

隙間がないので、光が肌にあたった時、そのまま反射します。
そうすると、くすみがない透明感のある肌に見えます。

角質層の細胞が隙間だらけの場合。
光が肌に当たった時、その隙間を通って、角質層の奥まで光が届き
反射するので、まっすぐでなく乱反射になっています。
こうなると、きれいな反射光ではありませんね。
くすんだ肌に見られてしまいます。

ということは、皮膚表面の細胞を密にしておけばいいわけですね。
密にするためには、適度な保湿と自然な成分で、肌を痛めつけないことです。

化学的成分が多く含まれているコスメは、皮膚表面の常在菌を
やっつけてしまうので、常在菌のうちの善玉菌も死滅してしまいます。

悪玉菌が優勢になってしまうと、皮膚の細胞も元気になれず、隙間だらけに。

また、常在菌が元気でいると、分泌される皮脂を天然の保湿クリームに
変えてくれるので、市販の保湿クリームに頼らなくても大丈夫なお肌になりますね。

タグ：常在菌 肌の透明感 保湿クリーム